こんにちは。ハッピーバレンタインとは無縁のアドバイザーの中谷です。
今日はとっても大事なお話です。
皆さま、タイヤはよく靴に例えられますが、靴紐をしっかり結ばないで走っていると脱げてしまいます。では、タイヤはどうでしょうか?
ホイールがネジでしっかり締めてあっても、空気が減っていたら・・
タイヤ空気圧って最後に確認したのはいつでしょう??
パンクしてなくても1か月で0.1kぐらいずつタイヤの空気圧は低下してしまいます。ですので1か月に1回は点検しましょう。
点検するメリットはタイヤが長持ちするとか、燃費が下がりにくいとか、
いろいろありますが、最も大事なのは、パンクの早期発見です。
1枚目の画像でタイヤに小さな木工ネジが刺さっています。
少しずつ空気が抜ける『スローパンク』の状態と推察された案件です。
ペコペコで剛性低下したタイヤで長期間走行し、
異常なたわみによってワイヤーが疲労しゴムが熱を持ち、
2枚目の画像の様に最終的にはタイヤ側面から破断し走行不能に・・・。
そうならないためにも定期的なタイヤ空気圧調整を実施しましょう。
セルフのガソリンスタンドが多くなり、スタッフ対応していただけないお店も多くありますので、お近くにお越しの際はお気軽にご連絡ください。